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経済学、書評などについて緩く書きます。

地震に詳しくなれる2つの便利なサイト

阪神淡路大震災から16年。
今日は地震について詳しくなれる二つのサイトを紹介します。

■地震ハザードステーション J-SHIS(Japan Seismic Hazard Information Station)

URL : http://www.j-shis.bosai.go.jp/

日本各地の地震確率を地図を使って表示してくれるサービス。
まずは見てみよう。

◇今度30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率
1.jpg

赤色が濃いほど地震発生確率が高い。
関東・東海まっかっかですね。


◇今度30年間に震度6強以上の揺れに見舞われる確率

aaaa.jpg

設定震度も自由に変えることができます。
震度6強以上という強い地震が起きる可能性で再表示すると、より限定的な範囲だけまっかっかです。


◇場所も指定できる
11.jpg

J-SHISは場所を指定することもできます。
西東京某所にある大学も結構な確率で地震に見舞われそうです。



■USGS (U.S.Geological Survey)

URL : http://www.usgs.gov/

アメリカのUSGSのサイト。
地震や噴火など世界、アメリカの自然災害の統計データを整備しています。

これまで世界で起きた大規模な地震や、その被害など様々なデータが整備されています。

地震以外の自然災害を眺めてみることにも使えます。

たとえばこんな地図も載っています。

aaaaaaa.jpg




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まあこのように案外フリーのサービスで分かりやすく災害のことを知ることができます。
J-SHISで自分の住所の地震発生確率を算出して、地震保険の費用便益分析を…

なんて人はいないですね。


自然災害は将来的に発生するショック。
いろいろ調べて対策しておきたいところですね。

参考なったらRTなど↓
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英語リスニングアプリ iDaily Pro がすんばらすぃ件について

今日はiPhoneアプリの紹介です。
リスニングの勉強用としてはかなり洗練されたアプリといえます。
インターフェースが凝っているだけじゃなくて、痒い所に手が届くとても作りこまれたアプリです。

ではみていきましょう。

IMG_1992.png

開くとこんな感じで英語の格言的なものが出ます。
遊び心ありますね。

IMG_1993.png

立ち上げると表示されるインターフェースに関する説明です。
配信される英語教材をお気に入りやカテゴリごとに分けて管理できます。
これは非表示に出来ます。

IMG_1994.png


ほーむ画面がこれです。
それぞれ見て行きましょう。


IMG_1995.png

プロフィールは自由に設定できます。
聞き込んだ時間や調べた単語数を貯めてくれるのでモチベーションをアップさせてくれます。
何かよくわかんないですけど、アワードとかもらえるそうです。

この機能はアップデートされてからついたものです。
しばらく気付かないでいた僕みたいな方は今すぐアップデートすることをお勧めします。


IMG_1996.png


さて実際にリスニング教材を見ていきましょう。
リスニングの教材は有名な Voice Of Americaのネタを使います。これが毎日新しいネタが配信されてきます。
リスニングに慣れていない人向けに速さが分かれているのも親切です。

100 wpmは相当遅いので聞き取れないってことはたぶん少ないと思います。150もそこそこ鈍いですが。


IMG_1997.png


実際に開くとこのように時系列で教材が並びます。
朝のうちにDLしておけば圏外でも聞くことができるので非常に便利です。

IMG_1999.png

実際に教材を開いてみましょう。

そうです、このアプリの素晴らしい点は全ての教材がスクリプトに起こされている点です。
スクリプトと音声をセットに勉強したいという時は、スクリプトを印刷したり、DLしておいたりと非常にめんどうだったのですが、このアプリだとセット。実に便利。

また、単語検索機能が付いているのもあいふぉんアプリのスクリプトならではの優良機能です。気になる単語を長押しすると画像のように調べることができます。

このように↓

IMG_2001.png



IMG_1998.png

調べた単語は単語帳にどんどんストックされていきます。
よく調べる単語は大きく表示されます。
これの難点は、間違って長押ししてしまった単語も登録されていくところです。
手元がおぼつかないと全然知っているような単語も単語帳に登録されていき自尊心を傷つけられます。



自分で辞書を引く必要も単語帳を作る必要もないとかほんと便利な世の中になったもんですね。

まさにものぐさのためのアプリ!
と言う訳で超お勧め。

iTunes App Store は http://itunes.apple.com/jp/app/idaily-pro/id390691023?mt=8
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【書評】たった「80単語」!読むだけで「英語脳」になる本 (知的生きかた文庫)




twitterでおすすめされて早速ぽちってさらっと読んでみた。
随分チープな見た目で殆ど期待してなかったが、存外良い本だった。

単語の意味ではなく、どういったニュアンスかって言う事に重点をおいて解説(って程のものではないもの)が行われている。

例えばアマゾンのレビューから引用すると

これを見ると如何に中学で習った英語が、
“不味い”かがよく分かる…

run=走る と教わるが、
→サーッと動く!という単語イメージで覚える

その他にも、
work=働く と教わるが、
→うまくいく

take=取る と教わるが、
→ぐいとつかむ

look=見る と教わるが、
→ジッと見る

show=見せる と教わるが、
→ほら、と見せ示す

IT=それ と教わるが、
→とりあえず のit

初期の英語学習で、
 It    is    a    pen
それは です ひとつの ペン
(…)

ある英単語に対して、ひとつひとう無理に日本語を
当てはめるような教え方をするからダメなんですよ。
少なくとも私はがっかりな英語教育を受けていました…

学生時代の英語アレルギーを氷解させるのに、とてもいいかも。




自分がこれを中学生の時に読んでいたら何だか分かった様な分かってない様な感じだった前置詞なんかにもすぐに馴染めただろう。中学校教育も容易に改善出来そうな点が多いなあと感じる。


中学校レベルの英単語80語のみ
イメージ通りだったり知っている表現も少なくなかったが、気軽に楽しめる一冊だった。
読者に中学生はいないと思うが中学生には特におすすめ(大学生も多分楽しめる
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2010年から5冊を選んで

@heitarosato君に誘われて2010年の○○冊を紹介する企画にのっかる!


■銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎




この本のモチベーションは著者が述べる通り端的に

「歴史は、異なる人びとによって異なる経路をたどったが、それは、人びとのおかれた環境の差異によるものであって、人びとの生物学的な差異によるものではない」


北の西洋文明がかくも反映し、南のその他の文明がかくも立ち後れている現在を形作った要因は何か。
それは西洋人が抜きん出て優秀だったため【ではない】と言うのが著者の主張。

・農業生産、動物の家畜化をより早く開始可能にした条件とは?
・農耕民族になったことにより高い人口密度を支える生産力がつく。
・高い人口密度はすなわち病原菌が繁殖する好条件を提供する
・早期に農耕を開始した民族は歴史上何度となく病原菌に晒される事で他の民族よりもいち早く耐性をつけてきた。
・そうして多くの犠牲の上に獲得した病原菌への耐性こそが他の民族との覇権を分つ鍵となる。


もっと早く読むべきだった本だな。
植物がどうのこうの、洞窟がどうのこうの結構細かい所も多いので飛ばしよんでもいいのかとも思った。



■ネクストマーケット



BOPビジネスに関しては先駆的な一冊。
今でこそソーシャルビジネス、BOPに関する本は大量に出版される様になったが。

増強版が出版され大分厚みがました。価格や厚さからすると気軽に手をだせるわけでもないが、BOPビジネスに興味を持つ人は持っていて損はない一冊。


端的に纏められており、最近の事例、日本の事例をかいつまんで学びたい人には下記もおすすめである。



新鮮な概念だったのがリバースイノベーション
リバースイノベーションとは新興国で製品開発し、それを先進国市場に展開する戦略の事。

これまでは先進国向けのハイエンド商品の廉価版、もしくは小分けにして単価をおさえた商品を新興国市場に流通すると言うケースが大半だったが、今度はその逆。

低所得層を対象にしたビジネスの場合、圧倒的にコストを圧縮し、効率的なチャネルを構築する必要がある。また、先進国で長年培われて来たビジネスの【考え方】をいったん捨て去る必要がある。

こうして培った価格競争力、新しいアイデアを先進国市場に供給し利益を出して行くとの事。



■フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略



2010年は日本でもtwitterが爆発的にヒットしてソーシャル、フリーと言った側面が色々なシーンで大きく花開いた年だった様に感じる。

僕自身twitterを通して非常に多くの出会いや勉強をさせてもらった様に感じる。
twitter自体は実は2009年の6月あたりから始めていたので、自分の変化と言うよりも自分の身の回りの人が続々と始めて環境の変化を感じる年だった。

twilogを見たら昨年年始の時点でフォロワーは341
1年間でおよそ1100人くらいフォロワーが増え、交流の幅も広がった事は感慨深い。
そしてこのサービスは勿論無料だ(機会費用かかってるけど


本書は、ITのイノベーションによって限界費用が限りなく0に近づく事で発生したビジネスの変化を中心に描く。
あまりにヒットした本で敬遠していたのだが年末に無料で電子書籍が【発売】されていたので天の邪鬼をしていた僕も購入し、こうしてブログを書く事になっている。
まさにフリーの力だ。



■V字回復の経営



企業再生、腐った組織を如何に立ち直らさせるかを物語形式で書き綴る。
筆者は経営コンサルタントで、これまで立ち会った案件をコラージュする形で本書を執筆した。

組織を動かすにあたっては非常に泥臭い人間的な部分の調整も非常に重要になると言う事を学べる。
最適化問題の解法の様に、制約条件下で最適な解が導出出来るだろうと思いがちな自分にとっては、例え望ましい打ち手であっても、それを実行させる事が出来なくては意味が無いとありありと感じる事が出来た。

一見【正しい事】を真正面むかってやれって言ってもだめだって時はあるよね。

物語としてもかなり読み応えが逢ってのめり込む。



■PLAY JOB




型にはまってない?
息苦しくない?
仕事は勉強は生活は楽しい?

あなたに必要な本かも


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5冊選んでみるとべったべたになった1年だったなあと感じる。
去年は何となく惰性で本を選んだりしていた。
今年は選択的な読書ライフを送る。
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今年印象的だったクラシックCD7選

今年買ったCDの中から印象的だったものをピックアップ。
去年はサックスのCDを沢山聞いたものの今年は全然新譜に手を出さなかったなと振り返って気づきました。

ではいきましょう!


■シェーンベルク:浄夜 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)




年末に滑り込みの様に買って今年の一番に上り詰めてしまった一枚。
カラヤンの珠玉の一枚。

調整が無くなってしまう前の曖昧な時期、後期ロマンより少しだけ後の時期の作品って大好きなんですよね。
浄められた夜、精神状態によっては泣かされる。

いずれも心が掻きむしられる様な演奏。
弦の厚さはさすがのカラヤンBOP

文句無く薦められる芸術品


■Henri Dutilleux Symphony1,Symphony2



結構マイナーなんだけども以前から欲しくてしょうがなかった一枚
残念ながら廃盤のようだ。

ディティユーと言ったら三善晃に教えていた時期もある。

緻密な構成感、フランス的な旋律、どれをとっても素晴らしい。
交響曲第一番は三善の交響三章に似た様な部分も感じられる。

いい演奏でした。



■チャイコフスキー:交響曲第5番




長らくチャイコ後期はムラヴィンスキー縛りの僕だったけどデュトワの端正な演奏に感動。
5番に限ってはコチラの方が気分に寄っては好きかもしれない。

好感の持てる演奏とはこういうものをいうのだろう。

上品で美意識の感じる作品。



■タルカス~クラシック meets ロック




タルカスに関しては面白いなあと。
ただ金管が残念過ぎた。とはいえ非常にテンションをあげてくれる一枚。

ドヴォルザークのアメリカはちょっとその編曲は…って所も多い。

まあ面白い一枚として持ってても良いかも。

アトムハーツを演奏したのが懐かしい。





■バルトーク:管弦楽のための協奏曲


ショルティは苦手な指揮者だ。単なる好み。
ただこの一枚だけは非常に気に入った。

バルトークの管弦楽のための協奏曲は今年沢山買ったんだが、前評判通りこればベスト

何よりオケの性能は高く求められると感じる。特に最終楽章のコーダ冒頭のバランスを崩さずに演奏できる録音は少ない。この演奏は数少ない一枚(別のだと意外かもしれないけどカラヤンがいい演奏をしている)



■バルトーク:VN協奏曲第2番




年末に滑り込んだ一枚
今までこっちのヴァイオリン協奏曲は聴いていた無かったんだけど  があまりきにいらなかったから期待してなかったものの、珍しく民族色を全面に出した作品で楽しめた。

ヴァイオリンにも満足
ラトルとバーミンガムだとバルトークもこんな感じにあるのか!



■春の祭典ピアノ(ピアノ版)




春の祭典をピアノで。
結構有名な演奏だったけども実は身調だった。

どうせトンでもだろうと踏んでいたが十分に視聴に耐えうる作品だった。

オーケストラの様な色彩感が出ない部分もあるが、一方でピアノならではと言うべきか非常に声部が鮮明な所が多く、今まで聞き取れなかった様なフレーズを楽しめた。

作品として楽しめる。



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かなーーーり偏食だったなと笑
よかったらRTなど^^
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ハセ

Author:ハセ
2010.4-
経済学専攻の修士1年生です.
専門はマクロ経済学,特に経済成長理論,DSGEモデル,金融政策あたりに興味があります.

趣味はサックス/読書/クラシック鑑賞/料理/あたりです.
このブログでは基本的に経済学のこと,書評,LifeHack,雑感などを書いていく予定です。

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